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ポジティブとは?
言葉の意味で言えば・・・日本語では、「積極的」「肯定的」「前向き」などとと言い換えられます。(文脈にもよります)反意語にネガティブがあります。こちらはポジティブの反対で「消極的」「否定的」「後ろ向き」などと言い換えることができます。
最近では、残留農薬のポジティブリストといった(病気などの発症・汚染の状況などにおける)検出結果としての陽性反応という意味でもよく使われますが、ここでは考えや態度が「前向き」であることの意です。ポジティブな思考や考え方とは、物事のプラス面、明るい面に目を向けることです。その逆でネガティブとは、物事のマイナス面、暗い面に目を向けることです。
ネガティブよりポジティブ!
ポジティブ思考がもたらすもの
ネガティブでいるよりも、ポジティブでいることのほうがより多くのメリットがあります。ポジティブ思考や考え方というのは、何事も前向きに考えること、どんなに嫌なことがあろうとも少しでもそこから前向きな材料を見つけ出していくこと。前向きな捉え方そんな思考法です。あなたの活動を後押しするのは、ネガティブですか?ポジティブですか?
- ポジティブアクション(行動)ができる
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前向きな行動ができるようになります。心や感情が前向きな状態だと、新しいことに挑戦しようという意欲が湧き上がってくると思います。ネガティブな思考でいると、失敗してしまうのではないか?リスクが大きいのではないか?と考えることで頭がいっぱいになってしまう。するとなかなか行動に踏み出せなくなるのです。反面ポジティブでいると、行ったらどうなるか?そういったプラスの面を考えるのです。そして、まずやってみよう!という心理が働いてきます。
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- ポジティブなエネルギーがある
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ポジティブな考え方の人のイメージは湧きますか?エネルギーにあふれています。人間は安全を求めて失敗やリスクを避けて行動をしない、そういった心理をもっています。しかし、ここにエネルギーを感じるでしょうか?リスクをとらずに動かずにいる人に魅力を感じるでしょうか?おそらく大きな魅力を感じる人は少ないと思いますよ。行動を繰り返し、動いている人はエネルギーがあふれています。人気が人気を呼ぶように、行列が行列を呼ぶように、忙しい人にさらに仕事が集まるように・・・行動する人はさらにエネルギーを発していきます。その元になるのがポジティブな意識です。
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行動から学び取る
ポジティブ思考によって行動が生まれてきます。良い面を見つめ、リスクや失敗のことを考える時間が少なくなっていくほどに、行動ができるようになります。そして、行動をすれば・・・結果がでますよね。その結果から学び取ることがもっとも大事なところといっても良いでしょう。ポジティブだからといって成功するとは限りません、正直成功はまれでしょう。失敗のほうが多いことと思います。
そこがチャンスです。感情をコントロールし、ネガティブに捉えるのではなく、学びのチャンスと捉え、ポジティブなフィードバックを得ることができれば素晴らしいです。行動し、結果を得て、学び取る、そしてまた行動したくなる。そういったポジティブなサイクルを作り出すことでスパイラル状に前進していきます。
難しく考えすぎない
誤ったポジティブ思考というのももちろんあります。あきらかにできていないことや、間違っていることを、ポジティブに捉えるというのは、単なる慰めに終わってしまうこともあります。 また、ポジティブでいなければいけない!ポジティブでいなきゃ!と思いつめるのも考え物です。ポジティブでいることは状態であって、良い面を探すという行動が積み重なってできあがるものです。難しく考えすぎるとポジティブな楽しさがなくなってしまいます。 なので、シンプルに。この状況の良い面はなんだろう?と問いかけてください。
そして・・・本当に真剣に、ポジティブな考え方へ改めて、人生を変えたい!目標を達成したい!夢を実現したい!と心から思いますか?そんな方には、 この潜在意識とモチベーションのプログラムが非常に大きな助けになります。(変化を望まない人は見る必要はありません)もっともリスクのない投資は自己投資です。今まで自信を持てなかったあなたも!はじめの一歩を踏み出す時がきているのです。